>>チームワーク開発(チームビルディング)研修プログラム(例)<< (※目的および実態に合せカスタマイズ設計)
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チームの結束力や成果を生み出す力の源泉とは何でしょうか。本プログラムでは、まず最初に、簡単なアクティビティを行い、チー ムが創り出されていく過程を疑似体験していただきます。その体験を通じて得た気づきについて理論を理解することにより体系的に整理していただきます。そして、チーム力の強化を阻害している本質的な要因を明らかにし、一過性でない最強のチームを創り出すプロセスを体得することを目的とします。
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組織の成長プロセス (4 段階 ) を学ぶことにより、自組織の現状を体系的に把握する 。
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選択理論による行動原理を理解することにより、人とより良い関係を築く関わり方を心理的側面から修得する。 |
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チームビルディング過程を疑似体験することにより、強いチームを創り出すプロセスを体得する
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チームのシナジー(相乗効果)を最大化するために必要な要素を頭だけでなく、体と心で修得する。 |
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自組織の現在の成長レベルを把握し、あるべき姿をイメージすることにより、取り組むべき優先課題が明確にな る 。
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自組織の成長・発達段階に応じたリーダーシップ ・メンバーシップ力を発揮し、組織の成長過程における自己のあり方を確立できる。
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自組織の成長・発展を阻害している本質的な要因を体系的に捉えると同時に、課題解決に向けた行動計画が明確になる 。
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やり方だけに依存しない自組織(チーム)を強くする秘訣を体得するとともに、一過性ではない最強のチームを創り出すことがで きる。
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カリキュラム例(1日半〜2日) |
【1日目】アクティビティでの体験を通じて得られた右脳的な気づきを意識変革につなげられるように 、リフレクションシートを用い文章と共有を行います。このことで左脳的な体系化、定着化を促進します。
【2日目】
前日得た気づき、意識変革の決意を行動変容へと結びつけるために、背景となる理論について学びます。これにより変容した行動が一般化、習慣化されます。 また、一過性の研修に終わらせないために、実務におけるミッション ステートメント(行動規範)を作成し全員がコミットすることで、行動変容が持続、促進します。
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※1. |
「コミュニケーションアクティビティ」とは、コミュニケーションの本質を理解する共同ワークです。 |
※2. |
「チームビルディングアクティビティ」とは、簡単な活動を通じて集団がシナジー(相乗効果)を生み出すチームへと発展していくプロセスを実際に体験することで自己に欠けていることを気づく共同ワークです。 |
※3. |
「選択理論」とは、アメリカの精神科医で医学博士であるウイリアム・グラッサー氏が提唱する脳の働きから人間の行動のメカニズムを明らかにした理論です。幸せな人間関係を築くために重要な理論です。 |
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▼チームビルディングアクティビティ風景
(於:神奈川県南足柄市 足柄 ロープスコース PAA21) |
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チームビルディングアクティビティによる個と組織の成長過程 |
チームが成長/発展していくプロセスに準じたアクティビティを体験することにより、個と組織(チーム)の成長のために必要なことを頭で理解するだけでなく、心と体で体得します。これにより、実際の仕事や生活のシーンでの再現、応用を可能にします。 |
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※1. 本プログラムは実際の課題をチーム全員で解決していく活動(アクティビティ)を通じて得た気づきから自律的に学びます。 |
※2. 本プログラムの実施は、屋内でも屋外でも対応しております。また、専用の施設(PAA21)にて実施することもできます。 |
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